春を過ぎるとつがいではなくなる マガモ(真鴨)
基本データ
学名:Anas platyrhynchos
カモ目カモ科
体長50-65 cm。翼開長75-100 cm。
分布 北半球の冷帯から温帯
情報
繁殖期のオスは黄色のくちばし、緑色の頭、白い首輪、灰白色と黒褐色の胴体とあざやかな体色をしている。メスはくちばしが橙と黒で、ほぼ全身が黒褐色の地に黄褐色のふちどりがある羽毛におおわれる。非繁殖期のオスはメスとよく似た羽色(エクリプス)になるが、くちばしの黄色が残るので区別できる。幼鳥は、くちばしに褐色みがある。食用として古来から狩猟がおこなわれてきた。日本においては、鳥獣保護法により狩猟鳥に指定されている種の多くがカモ科である。
つい先日まではつがいで来ていたカモたち、今はメスしか見れない。
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