流路変更日記2


                 
長い梅雨の合間の晴れの暑い日が2,3日続いた。
 2020年7月20日、PM17:30~19:30までの二時間。

一人手作業で流路をつくり、川に中州をつくってしまった。二週間前の京都市南部土木事務所と河川課の方との話し合いでは、清掃活動の一環でワンドを自由に広げてもいいといわれていた。だから、その発言を拡大解釈して二つのワンドを繋げて水路をつくったのだ。
力業だったから当然であるが、そこを通る人に不振がられているのではないかとびくびくしてしまう。そこに住んでもいない人間が町の風景を勝手にかえてしまうことは、どう見えるのか。
せめて自分がどこの誰で、何をしようとしているのか説明できるようになれれば。

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